そごう横浜店6階のそごう美術館併設のミュージアムショップでは、本日より始まる「春の院展」に合わせ、前面にイスムをはじめとした仏像を展開しています。
常設でお取り扱いいただいているショップ様ですが、いつもより断然充実した品ぞろえになっていますので、お近くの方はぜひお運びください！
期間：2020年7月14日（火）～20日（月）
お値段108万円の大きな猫Buddha（ニャンブッダ）様もお目見え！
カワありがたいオーラを放っています。
期間中、店頭でイスムの仏像やHAKUジクレなどの商品をご購入いただくと、熊本県宝来宝来神社でご祈祷していただいた「アマビエストラップ」をプレゼント！
院展と合わせて、どうぞお立ち寄りください！
新商品の増加に伴い、下記アイテムの継続生産を終了いたします。
現在の在庫がなくなり次第、販売を終了させていただきます。
6/18（火）からのポイント2倍キャンペーンで、ぜひお買い求めください。
なお在庫がなくなった後も、お客様のご要望が多い場合には数量限定で生産することがございます。
◆イスム 吉祥天
イスムのブランドが立ち上がる前からあった製品で、販売歴はすでに十数年に及びます。
ラインナップに華やかさを加える役割をしてくれていましたが、いったんお休みとなります。
◆TanaCOCORO[掌] 金剛力士
手のひらサイズになっても発揮される慶派の力強い存在感。
忠実に再現した欠損箇所、いくつ見つけられるでしょうか？
◆HAKUジクレ 如意輪観音
見るだけで元気になれる、目にも鮮やかなイエローが印象的な如意輪観音のHAKUジクレ。
また、この他にも数量限定の商品のうち、下記アイテムは間もなく完売となります。
◆TanaCOCORO[掌] 伐折羅
◆TanaCOCORO[掌] 仏頭
コアなイスムのお客様には大変長らくお待たせしておりました、ポイント交換の新製品「イスム ガンダーラ仏～Premium～」がようやくお知らせできるはこびとなりました！
「日本の仏像」をブランドのテーマにしているイスムですが、今回は通常販売するレギュラーラインナップ外ということで、日本を飛び出し、仏像の起源に迫っています。
中央アジアの香りをぷんぷんと漂わせる異国情緒たっぷりのこの像は、遥かな地からやってきた仏教と仏像に想いを馳せさせます。
ゴダイゴの「ガンダーラ」では「They say it was in India.」と歌われますが、実際は現在のパキスタン北西部にあり、インドへの入り口として栄えました。
この地で東洋の仏教と西方の彫刻美術が出会って生まれたのが仏像の起源で、寺院の荘厳をする立体彫刻として発展しました。
モデル像は彫りの深い端正な顔立ちが最大の特徴なのですが、いざ作り始めてみるとこの尊顔がどうにも思うようにならず、何度も何度も作り直しを経て完成しました。
（もともとは今年の３月にデビューの予定でした・・・）
この美しさをぜひお楽しみください！
ただいまイスム表参道店でも実物をご覧いただけます。
いつものイスムとはまた違った存在感がありますね！
＊イスム表参道店では入店制限を実施中です。お電話での来店予約をおすすめしております。
交換ポイント：10,000pt.
2020年7月14日（火）11時より交換受付開始！
＊準備ができ次第発送となります
対象商品に限りお手頃にお求めいただけるイスム春の特別セールは、昨日5月20日をもって終了しました。
予想をはるかに上回るご注文をいただき、ありがとうございました！
ご自宅で過ごす機会の増えたこの時期、イスムの製品が少しでも皆さまの毎日に彩りを添えることができればと願っております。
せっかくなので、このキャンペーンでご注文の多かったトップ３を発表します！
＊数量ベース
第２位（同数で２アイテム）
◆イスム 阿修羅
◆イスム 毘沙門天
鉄板の二像ですが、今なお根強い人気。
TanaCOCORO[掌]をお持ちの方がこの機会にとスタンダードをご購入された例もチラホラ。
奇しくも二像ともS-Classでのご用意もあり、そちらと票が割れたという見方もできるかも知れません。
さて、この人気の像たちを押さえ、堂々の１位に輝いたのは……
第1位
◆イスム 如意輪観音
全身に残る彩色と艶っぽい表情が官能的な雰囲気を醸し出す如意輪観音像。
イスムのラインナップの中では、普段それほど目立つ存在ではないのですが、ポイントアップなどのキャンペーン時には必ず上位につけるニクいお方――。
今回は断トツの１位で、もしかしたら如意輪さんの時代が来たのかも知れません。
これはもしかして「S-Class 如意輪観音」のフラグ……？？？
今回はアイテムを絞ったキャンペーンでしたが、イスムでは次のキャンペーンも準備しています。
どうぞ楽しみにお待ちください！
イスムでは2020年6月2日より、「イスム 千手観音」の特別彩色仕様バージョンの受注制作を承ります。
「イスム 千手観音 細密再現仕様2020」
経年変化を表す彩色を通常品よりもかなり強めに入れ、実物の持つ「凄み」を表現。
時に頂戴する「ここまで金ピカじゃなくていいのにな～」というお客様からのお声をヒントに開発しました。
全体の雰囲気が落ち着きよりアンティーク感がアップ。
現行品が金箔の豪華な存在感を発揮するのに対し、こちらはシブい風合いの臨場感MAX仕上げです。
現行商品と並べると違いがハッキリ！（左：細密再現仕様2020／右：現行仕様）
今回の受注制作は、次回ロットの生産時に別彩色の仕様を同時に生産するというもので、イスム初の試み。
現行品と一緒に生産することでコストを抑え、現行品と同じ価格での販売を実現しました（工房側との調整はなかなかハードでしたが…(-_-;) )。
今回の「イスム 千手観音 細密再現仕様2020」がうまくいくようでしたら、今後いろいろな仕様を現行品と（ほぼ）変わらない価格でお届けできるようになります。
ぜひ応援いただけますようお願いいたします！
■イスム 千手観音 細密再現仕様2020
受注期間：6月2日（火）～7月10日（金）
＊お届けは8月下旬予定
イスムこだわりの仕上げについては、コチラをご覧ください！
新型肺炎の様ざまな方面への影響が拡大する中、心身ともにお疲れの方も多いことと存じます。
イスムではそんな疲れを癒やしてくれる優しい菩薩像2体セットをリリースいたします。
全体的に白っぽい風合いですが、実は意外と彩色やパーツなどに手間がかかっており、一つひとつ丁寧に手作業で仕上げています。
一般的には薬師如来の脇侍となる日光菩薩・月光菩薩ですが、この像は不空羂索観音の脇侍として安置されていました。
菩薩に菩薩の脇侍というのもちょっと不思議な並びですね。
実はこの二像、本来は梵天と帝釈天として造られたと見られています。
唐風の簡素な衣装に沓を履く姿は、菩薩ではなく天部の証。
出自はともかく、大きな衣文が動きを感じさせる伝日光菩薩と、左右対称で落ち着いた印象の伝月光菩薩は、その対比も見どころです。
イスムのおすすめは
「イスム 不空羂索観音」と三尊にしたり
さらに「TanaCOCORO[掌] 四天王」（現在は販売終了）と合わせてみたり！
ご自宅で過ごす時間が多くなっている今、ぜひいろんな組み合わせでお楽しみください！
TanaCOCORO[掌] 伝日光菩薩 伝月光菩薩
2020年5月27日（水）発売
41,800円（税込／2体セット）
