イSム 表参道店に、仏像をより身近に感じていただくための「イSム 仏像100冊ライブラリー」を開設しました。
本屋さんや図書館などの選書を行い、色いろなメディアでも活躍されているBACHの幅允孝さんに、仏像に近づくための100冊を選んでいただきました。
・仏像って?
・歴史を知る
・日本人の考え方
・日本のたくみ
の4つのジャンルに分けて置かれた本たちは装丁も美しく、知的でカッコイイ雰囲気を醸し出しています。
みうらじゅんさんの『見仏記』から茶室や鮨の本まで、様ざまな角度から仏像へアプローチしていただけます。
また、このライブラリーの開設を記念して、店内では「仏像×本のエキシビション ―仏像は感じる書物である―」を開催しています。
こちらの展示は8月31日(日)までの一ヶ月間限定。
イSムの仏像14体に対し、その像を本で表わすとどうなるか――例えば「イSム 阿修羅」に選ばれたのは『風の谷のナウシカ』。
両者の関係とはいかに…?
ぜひ店頭でお確かめください。
選書をしてくださった幅允孝さん。
独特の視点で仏像と本を結びつけ、本を媒介させて仏像を身近にしてくれました。
また、この期間中は店舗の中庭を「オトナの自由研究テラス」として開放し、水をはったタライに足を付けて涼みながら読書を楽しめます。
ぜひこの機会に表参道店へ足をお運びください。