イスム谷中店在住の天燈鬼くんの谷根千めぐり
今日は相方とお買い物
天燈鬼(以下:天)「ねえねえ竜ちゃん、もうすぐ母の日だよね。
母の日って、日頃の感謝を込めて、お母さんにお花を贈るんだって」
竜燈鬼(以下:竜)「む…知ってる」
天「でね、ぼくたちのお母さんみたいな谷中店のみんなに、お花をプレゼントしたいなー」
竜「ナイスアイディア」
天「わーい!竜ちゃん即答だ♪お花屋さん、どこにあるかなあ」
竜「む…rojirojiさんに…載ってるお店…行きたい」
天「え、本当。どれどれ、ミステリアスな花屋さん?『平澤剛生花店』
画像のお花もすごくおしゃれ」
竜「む…きっと…すてき」
天「よし、決まり!出発!」
竜「今日…お店…お休み」
天「えー残念!」
竜「む…メールで注文して…後で…貰いに行けば…確実」
天「なるほど!」
天「えーっと、ホームページで、これがオーダー画面だな。
名前と住所と予算とお花について…アレンジメントタイプとブーケタイプ?」
竜「置いて飾れるものか、花束か」
天「ほほう。じゃあ置いて飾れる方が良いから、アレンジメントだね。
で、用途は母の日で、『イスム谷中店のぼくたちのお母さんみたいな
スタッフさん達に贈ります』っと。送信!」
竜「ポチっとな」
天「楽しみだね♪」
(数日後)
天「竜ちゃん竜ちゃん。お花できる日だよ。早く行こう」
竜「む…出発」
天「到着!意外とご近所さんだね」
竜「む…徒歩3分」
天「緑がいっぱい。看板かっこいい!わくわくするなあ」
天・竜「こんにちは、お邪魔します」
平澤さん「いらっしゃいませ」
天「注文していた天燈鬼と竜燈鬼です。いただきに参りました」
平澤さん「お待ちしていました。ご用意できています。そちらですよ」
竜「む…美しい…」
天「お花もきれいだけど、色んな緑が入っていて素敵!」
平澤さん「今、紙袋に入れますね」
天「ありがとうございます!お店の中、拝見してよろしいですか?」
平澤さん「はい、どうぞ」
天「これもお客さんの注文品かな?緑があざやか!小さい白いお花はなんだろう」
天「きれいな色のバラだなあ。良い香り♪」
竜「む…カーネーション…めずらしい色」
天「この丸菊、なんだかおいしそうだね」
竜「…お花、みんな元気…新鮮」
天「ねえねえ竜ちゃん、あの丸いのなに?」
竜「…リース…平和のシンボル…お家に飾る…」
天「そうなんだ。木や木の実の組み合わせが素敵だね。
こういうプレゼントも良いなあ」
平澤さん「お待たせしました」
天「あの、このお店って他のお店と全然雰囲気が違っていて、
お花より緑が多かったり、お庭の一部みたいな不思議なかんじなのですが、
なぜですか?」
平澤さん「えーっと、なんか自分が好きなものを集めたら、こうなっちゃいました」
天「じゃあ、本当に平澤さんのお部屋みたいなお店なんですね。素敵だなあ。
ありがとうございました」
竜「…みんな、きっと…喜ぶ」
天「ただいま帰りました!」
竜「む…ただいま」
天「おねえさーん、いつもありがとう!」
竜「…ありがとう」
イスムスタッフ「天ちゃん竜ちゃんおかえりなさーい。どうしたの?きれいなお花」
天「あのね、いつもぼくたちと遊んでくれたり、お手入れしてくれたりしてありがとう!」
イスムスタッフ「もしかして、母の日的な?ありがとう(感涙)」
イスムスタッフ「どの角度から見ても素敵なアレンジ!グリーンが何種類もあって、
森の中みたいだね。初めて見る色のカーネーション。
おとなりの不思議な植物はなんだろう?」
天「えーと、使ってる植物のメモをもらったよ。『ニゲラの実』っていうんだって」
イスムスタッフ「いがいがして可愛いね。なんか天ちゃんと竜ちゃんっぽい」
イスムスタッフ「大きい葉っぱは天ちゃんと竜ちゃんの日傘になりそうだね」
天「ほんと?どお、似合う?」
竜「む…葉っぱの香り…良い香り」
イスムスタッフ「ずーっと眺めていたいなあ。
天ちゃん、竜ちゃん、素敵なプレゼントありがとう。
これからもよろしくね♪」
天「喜んでもらって良かった。こちらこそよろしくね」
竜「む…よろしく」
198 Queen st. Kingston 平澤剛生花店 (ひらさわつよしせいかてん)
〒113-0022
東京都文京区千駄木2-40-3
Tel:090-5510-8475
12:00〜19:00
営業日:日曜日〜木曜日(月・火・水は事前予約で開ける事もあるそうです)
見ればみるほど素敵なアレンジで、スタッフみんなでうっとり眺めています。
次にお願いしたら、どんなアレンジになるのかとても楽しみ。
お友達みんなにプレゼントしたくなってしまいます。
<HP> http://198qstk.com/
roji roji (ろじろじ)
谷根千の魅力を紹介している男女2人組のユニット。
お二人の発信する魅惑の谷根千情報に、イスムスタッフはいつもメロメロです。
blog・facebook・twitterと今回少しだけ画像に写っている「roji roji magazine」を発行されています。
<blog> https://rojiroji-blog.tumblr.com/
<facebook> https://www.facebook.com/rojiroji.info
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